ガス警報器が鳴ったときの対処と取り扱いについて
いつもツネマツガスをご愛顧いただき、ありがとうございます。
キッチンなどに取り付けてあるガス警報器には、ガス器具・ガス栓の誤開やガス管の腐食によるガス漏れを検知して知らせる役割があります。
もしガス警報器が鳴った場合は、以下の対処をお願いいたします。
▼ガス警報器が鳴ったときは
■ガス臭い場合は窓や扉を開けて換気し、ガスの元栓を締めてツネマツガスへご連絡ください。
※ガス事故になる可能性があるため、換気扇やその他のスイッチ操作は絶対にしないこと。
■液体がかかって鳴りやまない場合はコンセントを抜いて、乾いたら再度コンセントに差してください。
※感電にご注意ください。
■近くでスプレーなどを使用した場合は、換気すると自動で鳴りやみます。
以下の場合は誤作動を起こす可能性がありますので、充分ご注意ください。
・近くで殺虫剤や整髪料などのスプレーを使用した場合
・酒類など、アルコールの揮発を感知した場合
・水などの液体がかかった場合
また、ガス警報器にはメーカーの保証期限(交換推奨期限)が記載されております。
※この期限によって動作不良をおこすものではありません。
4年に一度の法定点検時に期限が切れている場合は弊社で交換していますが、期限が切れていたり、汚れが気になる場合はご連絡いただければ交換いたします。
お電話かお問合せフォームからお気軽にお問い合わせください。
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