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【最新版】一人暮らしの光熱費はどのくらい?平均料金と節約方法を徹底解説!(北海道・東北地方)

新生活がスタートし、いざ一人暮らしを始めてみると「想像以上にお金がかかるなぁ」と感じている人も多いのではないでしょうか。生活費を節約したいけど何から始めていいかわからない…という方は、水道・光熱費の見直しがおすすめ。毎月かかる固定費を節約することで、自由に使えるお金を増やすことができます。
そこで今回は、北海道・東北地方の一人暮らしの平均光熱費や光熱費算出の仕組み、今すぐ実践できる節約方法を紹介します!

|2024年一人暮らしの光熱費の平均料金(北海道・東北地方)

▼各光熱費の平均金額
電気代:約7,000円/月
ガス代:約3,500円/月
水道代:約1,500円/月
※出典:総務省統計局/家計調査 家計収支編 単身世帯/https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003000798

光熱費は季節や生活スタイルによって異なりますが、上記の金額が一人暮らしの光熱費の目安となります。特に、寒冷地である北海道や東北地方では、冬季の暖房やお風呂の使用が増えるため、ガス代や電気代が高くなる傾向があります。

|電気代の仕組みと節約方法

<電気代の内訳>

•基本料金:契約容量に応じて発生する定額料金
•従量料金:実際に使用した電力量に基づく料金
•燃料調整費:燃料費の変動により加算される料金

<電気代節約のコツ>

1. エアコンや冷蔵庫の設定温度を適切な温度に設定する
エアコンの設定温度は、夏は28℃、冬は20℃を目安にして冷やしすぎや暖めすぎに注意しましょう。冷蔵庫の適正温度の目安は、冷蔵室が2~5℃、冷凍室が-18~-22℃、野菜室が3~7℃と言われています。
2. 遮熱効果のあるカーテンを使用する
熱や光をカットしてくれる遮熱カーテンを使用することで、外の暑さ寒さの影響を室温の急激な変化を防いでくれます。エアコンなどの冷暖房の働きをサポートしてくれるので、省エネ・節電に役立ちます。
3. 日中は照明機器を使用しない
電化製品の中で照明機器は2番目に消費電力量が多いと言われています。日中はできるだけ照明を消して、外光を取り入れるようにしましょう。

|ガス代の仕組みと節約方法

<ガス代の内訳>

•基本料金:契約に基づく定額料金
•従量料金:使用したガスの量に応じた料金

<ガス代節約のコツ>

1. お風呂の追い焚きを控える
お風呂の追い焚きはガス代を増加させる原因になります。お湯がたまったらすぐに入浴を。
2. 料理の便利グッズを活用する
最近は一人暮らしの料理に便利なグッズがたくさんありますので、うまく活用するとガス代も減らせます。

|水道代の仕組みと節約方法

<水道代の内訳>

•基本料金:水道メーターの口径別に定められた月額一定の料金
•従量料金:使用の水量に応じて1立方メートルあたり何円と定められた料金
※自治体によって基本料金は変動しますので、お住まいのエリアや引越し先の市区町村の水道局で料金をご確認ください。

<水道代節約のコツ>

1. 水を流しっぱなしにしない
洗い物やシャワーの時など、水を流しっぱなしにしないように注意しましょう。節水できる蛇口やシャワーヘッドを使用するのも節約に繋がります。
2. 洗濯物はすすぎ1回に
すすぎが1回で済む洗濯洗剤を使用しましょう。すすぎの回数を1回に減らすことで、洗濯にかかる水を3分の1減らせます。

<光熱費を賢く管理して一人暮らしを快適に!>

いかがでしたでしょうか?
一人暮らしをしている方にとって、光熱費は大きな負担になりますよね。とはいえ、電気・ガス・水道は生活に欠かせないもの…お住いのエリアの平均と実際に毎月のかかる費用を比較しながら、光熱費をかしこく節約できれば、請求書を見るたびにため息をつくこともなくなるはずです。ぜひ参考にしてみてください!

省エネ機器への買い替えも節約に!

省エネモデルなら環境にやさしいだけでなく経済的なので、光熱費の節約に繋がります。長く使っている電化製品を省エネ機器にする買い替えたり、新たに購入する際は省エネ機器がおすすめ。仙台市宮城野区にあるツネマツガスでは、最新の省エネガス機器のご案内もしておりますので、ガスに関する困りごとやご相談がございましたらお気軽にお問合せください!
 

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