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【ガス代節約術~リビング編~】すぐ実践!暖房器具の使い方にひと工夫を

スマホを見る女性

寒い冬を乗り切るのに欠かせないガス暖房機器ですが、ガスの明細を見たら高くてびっくり!なんていう経験はありませんか?そんな時は、リビングの暖房器具の使い方を見直してみましょう。毎日多くの時間を過ごす部屋なので、設定や機能を活用するだけで節約につながります。
今回は【ガス代節約術~リビング編~】をご紹介します。

|ガス暖房機器の節約術4選

01:ガスファンヒーターの設定温度を下げる

ガスファンヒーターは設定温度になるまで頑張って働き続けます。そのため設定温度が高いとその分ガスを多く消費します。例えばガスファンヒーターの設定温度を22℃→20℃にした場合、ひと冬で約6,910円の節約になります。寒いと感じない範囲で設定温度を調整するのがよいでしょう。靴下をはいたり、カーディガンを羽織ったり、お部屋の中で着る衣類を工夫するのもおすすめです。

02:タイマー機能を活用する

ガスファンヒーターや床暖房、エアコンなどの暖房器具を使う際は、タイマーを設定することで不要な運転や消し忘れを減らすことができます。就寝時など暖房をつけたままにする必要がないときは、起床時間の30分前くらいに電源が入る設定をすることであたたかさを保ちながら無理なくガス代を減らすことができます。また出かける前などはあらかじめスイッチを切る時間をセットしておくことで消し忘れの防止につながります。スイッチを切ってもしばらくはあたたかさが持続するので、切りたい時間の30分ほど前に設定することで運転時間も短くなり、より節約効果を得ることができます。

03:エコ機能を活用する

使用しているガスファンヒーターや床暖房に「エコ機能」が搭載されている場合は活用しましょう!エコ機能は、お部屋の温度に合わせて自動で暖房機器の運転を調整してくれる機能です。こまめに自分で調整をしなくても自動的にオンとオフを切り替えてくれるので、ガスの使用時間が短くなりガス代の節約になります。

04:床暖房を使う際はカーペットやラグを敷かない

床にカーペットなどを敷いていると、そこから熱が逃げてしまい暖房効率が下がります。さらにカーペットの上から温かさを感じるためには暖房の温度を上げる必要があるため、ガスを余分に使ってしまう恐れがあります。また熱がこもって床材を傷める原因にもなりかねません。床暖房を使う際は、カーペットやラグはなるべく使用しないのがよいでしょう。

<まとめ>

毎日多くの時間を過ごすリビングだからこそ、少しの工夫で大きな節約に繋がることも。すぐにでも手軽に節約術ばかりですので、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。無理はせずにコツコツと、まずは出来るところから節約していきましょう。

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