ガスファンヒーターと石油ファンヒーター、どっちがいい?特徴とメリットを比較!

冬の暖房器具としてよく使われる「ガスファンヒーター」と「石油ファンヒーター」。燃料などの違いは想像できても、「うちにはどちらが合っているのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。
それぞれの特徴やメリットを比較し、ご家庭に合った暖房器具を選ぶためのポイントを見ていきましょう。
■ガスファンヒーターと石油ファンヒーターの違い
ガスファンヒーターと石油ファンヒーターの大きな違いは、使用する燃料です。
ガスファンヒーターは都市ガスやプロパンガス(LPガス)を燃料とするのに対し、石油ファンヒーターは灯油を燃料とします。
どちらも燃料を燃焼させて発生した熱をファンで送り出して部屋を暖める暖房器具ですが、使用する燃料の違いによって、設置条件や燃料補給の方法などが異なります。
また、ガスファンヒーター・石油ファンヒーターともに、酸素不足による不完全燃焼を防ぐため、使用中は定期的な換気が必要です。
■ガスファンヒーターの特徴・メリット
●スイッチを入れてすぐに暖まりやすい
ガスファンヒーターの大きな特徴は、立ち上がりの早さです。スイッチを入れてから短時間で温風が出るため、寒い朝や帰宅直後など、すぐに部屋を暖めたいときに便利です。
リビングなど家族が長い時間を過ごす部屋はもちろん、必要なときに素早く暖まりたい場合にも活躍します。
●灯油の購入・給油が必要ない
ガスファンヒーターはガス栓と本体をガスコードでつないで使用するため、石油ファンヒーターのような燃料の補給が必要なく、「暖房中に灯油が切れてしまった」といった心配もありません。
灯油を購入して自宅まで運んだり、寒い時期に給油したりする手間がなく、灯油を保管するためのスペースも不要です。
ただし、ガスファンヒーターを使用するには、設置する部屋に対応するガス栓が必要です。
※ガス栓がない場合でも、住宅の状況によっては増設できることがあるため、ガス会社などに相談してみるとよいでしょう。
●ガスファンヒーターはこんな方におすすめ
• 寒い朝や帰宅後など、すぐに部屋を暖めたい
• 灯油を購入して持ち帰る手間をなくしたい
• 寒い時期の給油を面倒に感じる
• 灯油を自宅に保管したくない
• 燃料切れを気にせず暖房を使いたい
■石油ファンヒーターの特徴・メリット
●ガス栓がなくても使える
石油ファンヒーターは本体に灯油を入れるタンクがあるため、ガス栓を必要としません。コンセントがあり、安全に使用できる場所であれば設置できるため、ガス栓の位置に左右されず、使用する場所を変えやすいことがメリットです。
一方で、灯油がなくなれば給油が必要です。灯油を定期的に購入して自宅まで運ばなければならないほか、保管場所も確保する必要があります。
●石油ファンヒーターはこんな方におすすめ
• 使用したい部屋にガス栓がない
• 暖房器具を複数の部屋で使いたい
• 灯油の購入や給油が負担にならない
• 灯油を保管できるスペースがある
■すぐ暖まって給油も不要!ガスファンヒーターで冬を快適に
ガスファンヒーターと石油ファンヒーターは、どちらもしっかりと部屋を暖められる暖房器具ですが、暖まりの早さや、日々の燃料補給の手間を減らしたい場合にはガスファンヒーターが便利です。
寒い朝や帰宅後もスイッチひとつですぐに温風が出るうえ、灯油の購入や給油、保管の手間もかかりません。毎日のように暖房を使う冬だからこそ、こうした使いやすさは大きなメリットといえるでしょう。
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寒さが厳しくなる冬は、ガスファンヒーターの購入や設置のご相談が混み合うこともありますので、導入を検討している方は本格的に寒くなる前の準備がおすすめです。
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