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【決定版】引越しする方必見!「ガス」の手続きを徹底解説

引越し作業をしながらスマホを見る女性

引越しで必要なライフラインの手続き。中でもガスの手続きは立ち合いが必要なため、計画的に進めなければ、引越しは終わってもガスが使えない…なんてことも。そこで今回は引越しに伴うガスの手続き一覧と注意点などについてご紹介していきます。

|ガス引越し手続きの流れ

①新居で契約するガス会社を決める(継続or乗り換え)
 ⇓
②ガス使用停止の連絡(現在契約中のガス会社へ)
 ⇓
③ガス使用開始の連絡(①で決めたガス会社へ)
 ⇓
④ガスの元栓を閉める@旧居
 ⇓
⑤ガス開栓の立ち合い@新居
 ⇓
【ガス利用開始】

|ガス引越し手続きの詳細

①新居で契約するガス会社を決める(継続or乗り換え)

今までと同じガス会社を継続して利用するか、別のガス会社に乗り換えるかは個人で自由に選ぶことができます(※アパートやマンションなどの賃貸物件を除く)。新居の場所によってはプロパンガス(LPガス)だけでなく都市ガスなど使えるガスの種類が変わることもあるので、併せて確認しておくのがよいでしょう。ガス会社によって料金やサービス内容が変わるため、自分のライフスタイルに合ったガス会社を探してみるのがおすすめです。

ガス会社の選び方についてはこちらの記事でも詳しく解説していますので参考にしてみてくださいね。
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②ガス使用停止の連絡(現在契約中のガス会社へ)

現在契約しているガス会社に引越しすること、引越しの日程(ガス使用停止日)を連絡します。以下の情報を聞かれることが多いので、事前に手元に用意しておくとスムーズでよいでしょう。連絡は引越しの1週間前までに済ませるのがおすすめです。停止時の立会いが必要か否かなども、連絡をした際にガス会社へ確認してくださいね。

<手元に用意する情報> 
※必要な情報はガス会社によって異なるので、ガス会社の公式サイトで確認してください

•契約者の氏名
•旧居の住所
•新居の住所
•使用停止日
•立ち会い希望日時(※立ち合いが必要な場合)

③ガス使用開始の連絡(①で決めたガス会社へ)

新居で契約するガス会社に引越しの日程(ガス使用開始日)を連絡します。停止の連絡と同様、以下の情報を手元に用意しておくと手続きがスムーズに進められます。ガス開栓作業では立ち合いが必要なため、連絡した際にガス会社とスケジュール調整を調整します。そのため連絡が直前になってしまうと、立ち会いを希望する日が空いておらず、新居でガスが使えない期間ができてしまう可能性があります。特に引越しシーズンの2~4月は混雑が予想されるので、引越し日が決まり次第連絡するのが安心です。遅くとも1週間前には連絡するのがよいでしょう。

<手元に用意する情報> 
※必要な情報はガス会社によって異なるので、ガス会社の公式サイトで確認してください。

•新居の住所
•立ち会い希望日時

④【@旧居】ガス閉栓の立ち会い

ガスの閉栓の立会いが必要か否かは必ずご確認ください。立会いが不要の場合は、後日ガス会社の担当者がガスメーターにて閉栓を行い、料金等を確認します。

⑤【@新居】ガス開栓の立ち会い

ガスの開栓には立ち合いが必要です。新居へガス会社に来てもらい、契約者立ち合いのうえガスの開栓作業を行います。所要時間は30分程度です。ガス漏れ警報器の作動確認やガス漏れがないかなど安全点検を行い、問題がなければガスを使うことができるようになります。これでガスの手続きは完了です。

<まとめ>

いかがでしたでしょうか。引越しではやることがたくさんありますが、計画的に準備することでスムーズな引越しにつながります。荷造りが本格化する前に少しずつ手続きを進めて、余裕をもった新生活をスタートさせてくださいね!

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